2008年 12月 05日
DALIA Event Vol.11 「大地のうた・ガイアのうた」 |
イベントは終了致しました。ご来場くださいました皆様ありがとうございました。
北インド音楽ライブ
シタール × Vocal
伊藤公朗 伊藤美郷
Guest Guitar/Chorus 快
2009 年1月 12 日(月) at:DALIA
Open 17:00 Start 18:00~
前売り¥3.000 当日¥3.500 ※共に軽食付き
◎今回のお料理・・・DALIA食堂から、インド料理の軽食をご用意します。お楽しみに!
イベントにちなんだドリンクも取り揃えています。
◎お申込方法
電話、メ-ル又はファックスにて承ります。
お名前、電話番号、人数をお知らせください。
ご予約・お問い合わせ:post@dalia58.com/
Tel:03-3663-3021 Fax:03-3661-5196
◇プロフィール◇
伊藤 公朗 SITAR
1953年、愛媛県の山奥にある禅寺で生まれる。
1977年、ガンジス河上流のヒンドゥー教の4大聖地のひとつ、バドリナート寺院に住む聖者に弟子入りを請うために、シタールを持って当時外国人の長期滞在は許されていなかった聖地に向かう。
ガンジス河上流の聖地で、ナーダヨギに弟子入り、シタールを学び始める。
インドでも滅多にいないナーダヨギ(音楽を通して修行する僧侶)である聖者は、名を D.R.Parvatikar(D.Rパルワティカル)と言い、ビーン奏者でもあった。
師は、厳格な聖者で、彼の弟子として毎日可能な限りの時間を楽器の練習、音楽に専念することを要求された。師とともにインド各地のヒンドゥー教の聖地を巡礼しながら、5年間のヨギ生活を送る。
1982年からアンドラプラディッシュ州都ハイデラバードで、州立音楽大学教授のシタール奏者、K.Atmaram(アトマラーム)に師事。
現在、宗派を超え寺院での法要、仏事での演奏、また日本各地でインド古典音楽の演奏活動、他ジャンルの音楽家とのセッションと様々な分野にて勢力的に活動している。
◇プロフィール◇
伊藤美郷Vocal,Tambura
埼玉県生まれ。1974年ヨーロッパ・北アフリカ・中近東アジアへの旅にでる。1990年、旅の生活、大地に根ざして生きる人々の暮らしをテ-マに詩を書き始める。
そして公朗氏作曲のもとに、その想いを歌に託す。またラビンドラナード・ダゴールの詩に深く心を惹かれ、その詩を歌う。
2000年4月、伊藤公朗プロデュースによるオリジナル曲を収録したファーストアルバム「YATRI」をリリース。ジャンルを越えた新たな表現が各方面から大きな反響を得、注目を浴びている。
主な演奏活動として<シリ-ズ・オリエンタルから秩父へ>、<いのちの集い>、大阪府立近つ飛鳥博物館<古墳の森コンサ-ト>、静岡県立美術館、高崎市美術館、長野県白馬美術館、金沢市浪漫紀行<金沢史跡コンサ-ト>曹洞宗四国管区教化センター、新潟県ブナ原生林を守る会。<第7回わたぼうし語り部コンクール>他、多数にわたる出演にて活動している。
◎“シタ-ル” 〜北インド古典撥弦楽器〜
およそ700年前にできた楽器。弦は全部で20本ほどあり、
そのうちの11~13本は共鳴弦と呼ばれる。
「ラーガ(旋律)ターラ(ビート)の規則1:即興9」という約束ごとを厳守しながら、
つねに演奏者の「今」を即興で表現している。静かに流れ始めるシタールの旋律が少しずつ速度を増し、リズムを加え、スリリングに、エネルギッシュに、
やがて頂点にたどり着いたところでドラマティックにラーガを終え余韻を残してゆく。
1977年、ガンガの源流アラクナンダでナ-ダヨギの弾くラ-ガに魅せられた
シタ-ル奏者の原点に回帰する調べ。
伊藤公朗 ソロアルバム「アラクナンダ」新譜アルバム発売中!
¥2.500(税込)
DALIAでも販売しています。
北インド音楽ライブ
シタール × Vocal
伊藤公朗 伊藤美郷
Guest Guitar/Chorus 快
2009 年1月 12 日(月) at:DALIA
Open 17:00 Start 18:00~
前売り¥3.000 当日¥3.500 ※共に軽食付き
◎今回のお料理・・・DALIA食堂から、インド料理の軽食をご用意します。お楽しみに!
イベントにちなんだドリンクも取り揃えています。
◎お申込方法
電話、メ-ル又はファックスにて承ります。
お名前、電話番号、人数をお知らせください。
ご予約・お問い合わせ:post@dalia58.com/
Tel:03-3663-3021 Fax:03-3661-5196
◇プロフィール◇
伊藤 公朗 SITAR
1953年、愛媛県の山奥にある禅寺で生まれる。
1977年、ガンジス河上流のヒンドゥー教の4大聖地のひとつ、バドリナート寺院に住む聖者に弟子入りを請うために、シタールを持って当時外国人の長期滞在は許されていなかった聖地に向かう。
ガンジス河上流の聖地で、ナーダヨギに弟子入り、シタールを学び始める。
インドでも滅多にいないナーダヨギ(音楽を通して修行する僧侶)である聖者は、名を D.R.Parvatikar(D.Rパルワティカル)と言い、ビーン奏者でもあった。
師は、厳格な聖者で、彼の弟子として毎日可能な限りの時間を楽器の練習、音楽に専念することを要求された。師とともにインド各地のヒンドゥー教の聖地を巡礼しながら、5年間のヨギ生活を送る。
1982年からアンドラプラディッシュ州都ハイデラバードで、州立音楽大学教授のシタール奏者、K.Atmaram(アトマラーム)に師事。
現在、宗派を超え寺院での法要、仏事での演奏、また日本各地でインド古典音楽の演奏活動、他ジャンルの音楽家とのセッションと様々な分野にて勢力的に活動している。
◇プロフィール◇
伊藤美郷Vocal,Tambura
埼玉県生まれ。1974年ヨーロッパ・北アフリカ・中近東アジアへの旅にでる。1990年、旅の生活、大地に根ざして生きる人々の暮らしをテ-マに詩を書き始める。
そして公朗氏作曲のもとに、その想いを歌に託す。またラビンドラナード・ダゴールの詩に深く心を惹かれ、その詩を歌う。
2000年4月、伊藤公朗プロデュースによるオリジナル曲を収録したファーストアルバム「YATRI」をリリース。ジャンルを越えた新たな表現が各方面から大きな反響を得、注目を浴びている。
主な演奏活動として<シリ-ズ・オリエンタルから秩父へ>、<いのちの集い>、大阪府立近つ飛鳥博物館<古墳の森コンサ-ト>、静岡県立美術館、高崎市美術館、長野県白馬美術館、金沢市浪漫紀行<金沢史跡コンサ-ト>曹洞宗四国管区教化センター、新潟県ブナ原生林を守る会。<第7回わたぼうし語り部コンクール>他、多数にわたる出演にて活動している。
◎“シタ-ル” 〜北インド古典撥弦楽器〜
およそ700年前にできた楽器。弦は全部で20本ほどあり、
そのうちの11~13本は共鳴弦と呼ばれる。
「ラーガ(旋律)ターラ(ビート)の規則1:即興9」という約束ごとを厳守しながら、
つねに演奏者の「今」を即興で表現している。静かに流れ始めるシタールの旋律が少しずつ速度を増し、リズムを加え、スリリングに、エネルギッシュに、
やがて頂点にたどり着いたところでドラマティックにラーガを終え余韻を残してゆく。
1977年、ガンガの源流アラクナンダでナ-ダヨギの弾くラ-ガに魅せられた
シタ-ル奏者の原点に回帰する調べ。
伊藤公朗 ソロアルバム「アラクナンダ」新譜アルバム発売中!
¥2.500(税込)
DALIAでも販売しています。
by dalia58
| 2008-12-05 15:42
| 音