2008年 07月 01日
7月6日へ向けて♪ |
今週末にあるライブイベント「生きものの音」のリハ-サルを終えました。

CD「生きものの音」は、トゥバ共和国のホ-メイ(喉唄)や民謡といった「伝承曲」を交えながら
ネイティブアメリカンのフル-ト、インドの横笛やピアノの旋律、ジャンルやル-ツを越えた
「即興」の音が奏でられていたんだな、と改めて感じさせられました。
同時に、ジャケット制作のために出かけたラオスでのこと、
真っ赤に燃え盛る太陽の下をゆっくりと舟を漕ぎメコンを渉る人、緑の陸では動物たちとの素朴な暮らし、日が沈みあちらからは太陽、そちらからは月、夜が更け暗闇の中、目的地までのでこぼこの道のりを生きものの音を聴きながら走り続けた記憶が再びよみがえります。
7ヶ月前の録音時、音を聴きながらジャケットの鳥の絵を描いたり、写真を撮ったり、
音と一つになっていたので私の中の記憶ではきらきらと輝く木漏れ日がみせてくれる光と影、
愁いを帯びたかけらの記憶しかありません。
2007年11月7~8日、
東京調布の森のテラスの自然の音がインスピレ-ションの源であり、
場の空気そのものを3人の音楽家が奏で閉じ込めた、色あせることの無い
素晴らしい作品記録です。
そして、音を奏でる場、自然の音、季節も変わってのライブ。
次なる場は「海の見えるホ-ル」。
波のゆらぎに想いをよせてきらきら、さらさら、
新たな国の楽器も加わり、音を奏でてゆきます。
7月6日インスピレ-ションの源は「大磯」にあり、新たな時を時を刻んでゆきます。
まだ席が充分にございます。
1人でも多くの方にこの生きものの音を体感頂きたく、
当日受付も行なうことにしました。
ご来場お待ち申し上げます。
ただ、願いは一つ・・・。嵐がきませんように。
DALIA

CD「生きものの音」は、トゥバ共和国のホ-メイ(喉唄)や民謡といった「伝承曲」を交えながら
ネイティブアメリカンのフル-ト、インドの横笛やピアノの旋律、ジャンルやル-ツを越えた
「即興」の音が奏でられていたんだな、と改めて感じさせられました。
同時に、ジャケット制作のために出かけたラオスでのこと、
真っ赤に燃え盛る太陽の下をゆっくりと舟を漕ぎメコンを渉る人、緑の陸では動物たちとの素朴な暮らし、日が沈みあちらからは太陽、そちらからは月、夜が更け暗闇の中、目的地までのでこぼこの道のりを生きものの音を聴きながら走り続けた記憶が再びよみがえります。
7ヶ月前の録音時、音を聴きながらジャケットの鳥の絵を描いたり、写真を撮ったり、
音と一つになっていたので私の中の記憶ではきらきらと輝く木漏れ日がみせてくれる光と影、
愁いを帯びたかけらの記憶しかありません。
2007年11月7~8日、
東京調布の森のテラスの自然の音がインスピレ-ションの源であり、
場の空気そのものを3人の音楽家が奏で閉じ込めた、色あせることの無い
素晴らしい作品記録です。
そして、音を奏でる場、自然の音、季節も変わってのライブ。
次なる場は「海の見えるホ-ル」。
波のゆらぎに想いをよせてきらきら、さらさら、
新たな国の楽器も加わり、音を奏でてゆきます。
7月6日インスピレ-ションの源は「大磯」にあり、新たな時を時を刻んでゆきます。
まだ席が充分にございます。
1人でも多くの方にこの生きものの音を体感頂きたく、
当日受付も行なうことにしました。
ご来場お待ち申し上げます。
ただ、願いは一つ・・・。嵐がきませんように。
DALIA
by dalia58
| 2008-07-01 23:29