2009年 01月 20日
キルギスからこんばんは。 |
16日13:00の便で羽田から出発し10時間のフライト。
ロシアでトランジット、4時間の空の旅で17日の早朝にキルギスに到着しました。
今はビシュケクのアク・オルゴ地区にいます。
時差は3時間、日中は-3℃くらいですが、風がなく思っていたほど寒さを感じません。
というのもペチカという石炭スト-ブをお母さんが毎日欠かさずたいてくれるお陰なんです。また、各家庭には壁づたいにパイプが通っており暖かなお湯が流れていたり・・・。
その暖かなパイプの上で洗濯物を乾かし一石二鳥。
町の中心部には、お湯を沸かす為の工場があり,煙がモクモク立ちこめています。こちらも石炭を燃料にしているそうです。暮らしの様々なところに、寒地で暮らす人々の知恵があるお陰で、就寝時にはタンクトップ姿、でも暖かく快眠です。同時にものっすご~い乾燥で、毎朝喉がカラカラ。
明日から3日間キルギス北東部、イシククル湖(琵琶湖の9倍 周囲700m)周辺のチョルポンアタや、ジェティオグス村、ママン村へ足を伸ばします。
キルギスは昨年秋から電力不足(水力発電)のため、12時をまわると停電します。
今、予定よりはやく停電になりこれ以上かくことができなくなりました。
おやすみなさい☆
ロシアでトランジット、4時間の空の旅で17日の早朝にキルギスに到着しました。
今はビシュケクのアク・オルゴ地区にいます。
時差は3時間、日中は-3℃くらいですが、風がなく思っていたほど寒さを感じません。
というのもペチカという石炭スト-ブをお母さんが毎日欠かさずたいてくれるお陰なんです。また、各家庭には壁づたいにパイプが通っており暖かなお湯が流れていたり・・・。
その暖かなパイプの上で洗濯物を乾かし一石二鳥。
町の中心部には、お湯を沸かす為の工場があり,煙がモクモク立ちこめています。こちらも石炭を燃料にしているそうです。暮らしの様々なところに、寒地で暮らす人々の知恵があるお陰で、就寝時にはタンクトップ姿、でも暖かく快眠です。同時にものっすご~い乾燥で、毎朝喉がカラカラ。
明日から3日間キルギス北東部、イシククル湖(琵琶湖の9倍 周囲700m)周辺のチョルポンアタや、ジェティオグス村、ママン村へ足を伸ばします。
キルギスは昨年秋から電力不足(水力発電)のため、12時をまわると停電します。
今、予定よりはやく停電になりこれ以上かくことができなくなりました。
おやすみなさい☆
by dalia58
| 2009-01-20 02:57
| DALIA