2009年 11月 20日
ナマステその2 |
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
2週間ほど続いた不調は回復し、元気にしています。
10月末は13時間かけ深夜電車でバラナシへ、数日滞在し移動。電車で10時間、世界遺産タージマハールのあるア-グラへ。
ブリンダ-バンとマトゥラでヒンド-寺院巡り。
11月からリシケシに滞在しています。ここはガンジスの上流なので水もグリーンで緑に囲まれとてもきれいで平穏なところです。きらきらとした白砂が美しいです。ここの砂を少し持ち帰りますので、ご希望の方は小さな小瓶をおもちくださいね。
そしてインドを更に北上し、昨日までヒマラヤの谷間にある標高1900Mのマナリ-に滞在していました。


ここの人々の装束はサリ-やパンジャブス-ツではなく、2Mほどの手織り布をピンで留めて着用、頭にはカシミ-ル製のカラフルなスカ-フを撒きます。(こちらも買い付けしています。)
男性はほとんどの人がジャケットにパンツですが、帽子はネギ-という平たいベレ-ボーのような民族帽子をかぶっていました。手織り布は3点、帽子は4点ほど仕入れましたのでお楽しみに。
一昨日、日中でも0℃近くとなり雪がぱらつき凍てつく寒さを体感しました。
また、ヴァシストという村には硫黄泉が湧き出ており、女性たちは温泉水で洗濯をしていました。
そして私は雪のぱらつく中で天然温泉を楽しませていただき、雪化粧の美しいヒマラヤの冬景色を背景に、力強い大地のエネルギーを感じながら、なんとも風情のある1日を過ごしました。
これまで、行く先々で買い付けをし、昨日マナリ-で買い付けを終え日本へ送りました。
到着は2週間後の予定です。
そして昨日、深夜バスで15時間の移動で先ほどリシケシに戻りました。
ここは本当に不思議なところでフィ-リングがあえばすぐに叶います。
11月頭、リシケシへ向かおうと、デリ-でバス待ちをしていた時の事。
ファッショナブルな帽子をかぶったおじさんがふと目の前を通り過ぎ。
それからデリ-からリシケシへ向けて、バスに乗車すること9時間、
リシケシのニュ-バススタンドを降り、少し歩きつつ乗り合いのリクシャを止め乗車、
数分後になんとそのおじさんが乗車してきました。同じバスでもなかったのに。
『デリ-であなたを見かけていました』と話をし、そしてこの方はドイツからやってきたことを知りました。またプライベ-トホームをここにもっているそうで、この辺に詳しいかただったのでそのままお勧めスポットまで案内してもらい『ラクシュマンジュラ』という橋の近くに滞在することにしました。その後滞在していた数日間はおじさんに逢うことはなかったけれど、17日にマナリ-へ向けて出発。リシケシをあとにと歩いていたらおじさんにあいました。なんだかこのおじさんに逢えたことでとても嬉しい気持ちになりました。
それから私のグルシタ-ルプレイヤ-の伊藤公朗さんか逢いにいってみたら?と言われていた兄弟子のハリジさんのお弟子さんとも出会い繋がったり。
あとは私の姉の友達にもばったり逢ったし、リシケシはミラクルなスポットです。
帰国したら写真と共に日々のつれづれを掲載しますね。
2週間ほど続いた不調は回復し、元気にしています。
10月末は13時間かけ深夜電車でバラナシへ、数日滞在し移動。電車で10時間、世界遺産タージマハールのあるア-グラへ。

11月からリシケシに滞在しています。ここはガンジスの上流なので水もグリーンで緑に囲まれとてもきれいで平穏なところです。きらきらとした白砂が美しいです。ここの砂を少し持ち帰りますので、ご希望の方は小さな小瓶をおもちくださいね。
そしてインドを更に北上し、昨日までヒマラヤの谷間にある標高1900Mのマナリ-に滞在していました。


ここの人々の装束はサリ-やパンジャブス-ツではなく、2Mほどの手織り布をピンで留めて着用、頭にはカシミ-ル製のカラフルなスカ-フを撒きます。(こちらも買い付けしています。)
男性はほとんどの人がジャケットにパンツですが、帽子はネギ-という平たいベレ-ボーのような民族帽子をかぶっていました。手織り布は3点、帽子は4点ほど仕入れましたのでお楽しみに。
一昨日、日中でも0℃近くとなり雪がぱらつき凍てつく寒さを体感しました。
また、ヴァシストという村には硫黄泉が湧き出ており、女性たちは温泉水で洗濯をしていました。
そして私は雪のぱらつく中で天然温泉を楽しませていただき、雪化粧の美しいヒマラヤの冬景色を背景に、力強い大地のエネルギーを感じながら、なんとも風情のある1日を過ごしました。
これまで、行く先々で買い付けをし、昨日マナリ-で買い付けを終え日本へ送りました。
到着は2週間後の予定です。
そして昨日、深夜バスで15時間の移動で先ほどリシケシに戻りました。
ここは本当に不思議なところでフィ-リングがあえばすぐに叶います。
11月頭、リシケシへ向かおうと、デリ-でバス待ちをしていた時の事。
ファッショナブルな帽子をかぶったおじさんがふと目の前を通り過ぎ。
それからデリ-からリシケシへ向けて、バスに乗車すること9時間、
リシケシのニュ-バススタンドを降り、少し歩きつつ乗り合いのリクシャを止め乗車、
数分後になんとそのおじさんが乗車してきました。同じバスでもなかったのに。
『デリ-であなたを見かけていました』と話をし、そしてこの方はドイツからやってきたことを知りました。またプライベ-トホームをここにもっているそうで、この辺に詳しいかただったのでそのままお勧めスポットまで案内してもらい『ラクシュマンジュラ』という橋の近くに滞在することにしました。その後滞在していた数日間はおじさんに逢うことはなかったけれど、17日にマナリ-へ向けて出発。リシケシをあとにと歩いていたらおじさんにあいました。なんだかこのおじさんに逢えたことでとても嬉しい気持ちになりました。
それから私のグルシタ-ルプレイヤ-の伊藤公朗さんか逢いにいってみたら?と言われていた兄弟子のハリジさんのお弟子さんとも出会い繋がったり。
あとは私の姉の友達にもばったり逢ったし、リシケシはミラクルなスポットです。
帰国したら写真と共に日々のつれづれを掲載しますね。


by dalia58
| 2009-11-20 15:40
| DALIA